あってもいい消費

日経新聞の記事より

 

『新型スマートフォン「i phone5」の販売に多くの行列ができた。
スマートフォンは今や、話題の商品ではあるが、はたして私たちにとって
「どうしても欲しい」商品だろうか。

私たちが生活する上での基本的なものは、ほとんど実現されている

といっても過言ではない。
言い換えれば、「どうしても欲しいものがない」時代だ。
そして、今、私たちが実際に消費しているものは、あったらあったで

便利な「あってもいい」商品であろう。
多くのイノベーションが望めない今、「あってもいい」商品を

「どうしても欲しい」商品に格上げするために、企業は、

消費者心理に向けて様々な戦略を展開せざるをえないのである。』

 
たしかに、選んでいるのか選ばされているのかわからない買い物

(消費)ありますね。私の場合、携帯電話なんかが典型で、

情報が多すぎて、どのように選んだらいいのか・・・

 

ワンクリックで膨大な情報にアクセスでき、生活をしていても

次から次へと情報が飛び込んでくる時代で、情報をどのように

選択するのかというスキルも身につけないといけないのかもしれませんね。

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    Dovie Hansel (木曜日, 02 2月 2017 02:05)


    I'm not positive where you're getting your info, but good topic. I needs to spend a while learning more or figuring out more. Thanks for wonderful info I was searching for this information for my mission.